久々に書いている🍁

よくよく考えたら、書くことが嫌になっちゃってたんだよね😅　

やたら、仕事でインテークの文章を書かなくてはならないため、まとめるとかが面倒になってしまい、遠ざかってしまいました。

最近は何だか枯れてきたというか、余生というか、しなければならないことはある程度終わり、後の人生何をするか考えるステージに入った感じだ🤔

裏を返せば幸せだということなのだろう。いろいろやってきて欲求がなくなってしまったというか、まだできていないことはたくさんあるのだけど、頑張ることはもういいかなんて思うこの頃🌿

しかし人生1:00年ならまだ半分、あと半分どう生きようかしら～😆

きっとりんごが大学を卒業して、家を出たこと、よっちゃんが立派に大学生で勉強ちゃんとやって、アルバイトでも1人前にやっていること、ゆうちゃんは受験勉強やり出したことで、もう心配することがなくなったからなのだと思う。

親の役目など、お金とご飯作りくらいしかなくなり、違うことに自分の目的を見出さないとダメなんだろうね🙋

今日は、

箏の先生のコンサートで国立にきて、打ち上げの帰りに懐かしいロージナ茶房に寄って、珈琲を飲んでいる。ゆったりした時間の中でこのブログを書いている。昔国立の北口に住んでいたので何だか落ち着くのだ。

今日は十六夜、私のフラネーム、マヘアの月だ🌝、さあ、皆の待っている我が家に、機嫌良く帰ろう🏠

何がしたいか考える贅沢な日々を味わいながら☕

携帯を変えて、このブログのアドレスからパスワードからわからなくなって更新もせず早５ヶ月😅

やる気になればできるのね🙌アナログな私でも❗復活できた🙌

嬉しかったことがあったので、どうしても書きたくなった🖊

最近のよっちゃんは大学生になってから、🐶の散歩と風呂掃除をやっておいてくれる💕そんなこと言っても全くやらなかった長男君、だから頼まなくなったのだが、この頃は仕事で遅くなる時はほぼ毎日やっておいてくれる😆

以前は仕事で19時過ぎに帰った時に犬の散歩と風呂掃除ができてないと無性に腹が立って、ゲームして散らかし放題の子供達をよく怒っていたなぁ😅そういう時はご飯も作らなくちゃならないし、焦ってるんだなぁ。

家にいる人がやっといてと怒りながらやらせるも、お互い嫌な気持ちになり、しかたなくその圧に負けてりんごかゆうちゃんがやっていた。。。

ところが、以前は絶対にやらなかったよっちゃんが、今や何も言わなくともやってくれるようになって、しかもやってないよ〜と嘘までつく😂バレてるよ～ムギが落ち着いて散歩をねだらないもの❗

そして最近は、ゆうちゃんが全くやらなくなった。不思議なものです。変わるんだな、いろいろな関係性で。りんごはいつもバイトか遊びに行ってまずいないしね😅

あの頃も今も仕事で遅い時は多いし、状況は変わっていない。でも、犬散歩と風呂掃除やってもらえるだけで、こんなに有り難くて優しい気持ちになれるんだとびっくりする❗

ちょっと寛いだりしてから、ご飯作りを始める。夕飯も急いで作らなくなった。呼んでも来ないのは相変わらずだし、食事中にスマホゲームもしているよっちゃんだけど、それも許せてしまう💕

そして先日、いつもやってくれて助かると話したら「母さんの大変さがわかったよ」と言うではないか❗母親冥利に尽きる〜🍀もうこれ以上求めることはないと思った😂

以前長男のことを相談していたカウンセラーにそのことを話したら涙ながらに喜んでくれた。感謝することで人は変わるんだなぁ。怖がらずに言ってみよう😆ありがとうって❗

家族はいい時も悪い時もあるけれど、皆に助けられて生きているんだなと思う。

    昨夜23時頃、近くの畑にあるコンポストまで生ゴミを片手にフラフラと散歩をした。

風が涼しく、一番星と満月に近いお月様が夜空を美しく照らしていた🌝

午前中に近くの農園の農作業ボランティアに初めて参加したのだった。今日は不作だったトマト苗の全面撤去と腐葉土と液肥を混ぜた土床をビニールで巻いて殺菌させる作業を手伝った。

土にまみれて、太陽の光を浴びての作業久しぶりに楽しかったのです。帰りに取れたて野菜をたくさんもらって帰ってきたのだけれど、この農園では生ゴミをリサイクルして堆肥にする活動をしているのです。ぜひ生ゴミ持ってきてくださいと言われたのでした👍

そんなわけで夜生ゴミを持って散歩になりました。

ふと子供の頃を思い出した。母が夕食後私達が寝る前になるとふらっとどこかに出かけるのだ。ある時は鈴虫をケース毎持って帰ってきたり、ヨーグルトきのこを持って帰ってきたり。一度心配になってそっと後をついて行ったことがある。小１くらいの時分だ。そしたら、その日は隣のおばさんのところに母が行っていたことを覚えている。な～んだと思って、先に帰って寝たフリしていた私だった。母にとってやることを終えてからの夜のおしゃべりは唯一の息抜きだったに違いない。

夜8時までに床に入った日は、母が日本昔話を読み聞かせしてくれたなぁ。そんなことを思い出した。子供の頃母にしてもらったことはたくさんあったのだなと久しぶりに気付いた。

母には好きなことをさせてもらえなかったと恨んでいたこともあったけど、かわいがって育ててもらったことには違いない。

何がよかったのか悪かったのかなんてわからない。今さら昔のことに文句を言ってもしかたないのだな😅これからやりたいことをやればいいんだし🤔

月はいつもかわらず私の姿を等身大で照らしてくれている。月の前では素直でいたい🌛

多くの人が、月に想いを馳せてきたように今私もそんなことを思いながら歩いた🍀