昨日はわたしの誕生日🎂

毎年、誕生日はワクワクするものだったけれど、最近はそれほどでもない😅

いつも父さんが私の誕生日にサプライズをしてくれる🍀今回は四季のアナ雪を取ってくれてりんごと３人で観た後、隣の新しいホテルの夜景の見える素敵なレストランで、オペラ座の怪人をモチーフにしたディナーを用意してくれた。それだけでなんて幸せなのだろうと思う🌺🌺

でも、日常では仕事に疲れている自分がいる。原因はやはり細かい上司と毎日通常業務の他に、たくさんのインテークがあって自分のペースで仕事ができないからかな🍃

仕事内容は希望していた部署なので、やりがいはあるものの、思っていたことと食い違いも多々あり、それなりにストレスを感じているのだと思う。

昼休みもゆっくり取れず、毎日８時近くまで残業の日々。今までこんなことはなかったからいつも急いでいる😵残業時間は、できない奴と思われたくないから、いつも少なく申請。家でできる仕事は持ち帰って、家でやったりして、そんな自分をダメな奴と感じている。あぁあれもこれもやんなくちゃ〜💧自分の良くないところ、焦りを感じていて、知らず知らずに肩に力が入り、呼吸が浅くなっている。

「焦ったり急いでも逆効果だから、まず落ち着いて、今の状況を確認してみよう」っていつも来談者に言ってる私👀

まじッ？できてないじゃん自分。。。と同僚に愚痴る。「そんなもんですよ、自分のことなんて棚どころじゃなく、天井の上まで上げないとやってけませんから」とアドバイス、なるほど、これは私への神からの課題なんだろう、ここで身を以て解決していくしかないのだろうと感じている✍️

昨日母と話していて気づいたこと、あと10年で定年ということ💐今までの10年は早かったな。でも、これからの10年、嫌々追われる日々と迎え入れて受け止める日々とでは偉い違いだよね😃

おそらく10年のうちに子供達も巣立ち、わがやの🐕🐈‍⬛も元気かわからない。決して今までの延長ではなく、変化の10年になることだろう。父さんの介護は予想されたりするが😂

先を憂えず、でも目標を持って毎日を何かしら意義を作っ生きていきたいと思う💕

今日は余裕をもって過ごすぞう🍄🍄🍄🍄

視点を変えることに少し注力してみよう👁️

そんなことを思った誕生日でした🎊

緊急事態が明けてついに近場の温泉に来てしまった♨️

今朝思い立って奥多摩の前から行ってみたいと思っていた宿に電話したら予約が取れてしまったのだ😅

明日午後から仕事の旦那を無理やり誘い、いざ奥多摩へ行くことに👌

子供達は全く反応なし、むしろうれしいーってな感じ😭でも顔に出さないように、おぅ、いってらっしゃ～いと言われた。ゆうちゃんはパルクール、よっちゃんは映画、りんごはバイトとみんないなくなった🍃

親が必要な時は、弁当作りとお金を貰う、家事をしてもらう時くらいなのねぇ💧でも身軽にこうやって旅行に行かれるのも良いものです😆年老いた母もなんだかんだ一人でやってくれているしありがたい🌿

日頃の仕事のことは忘れ、ゆったりドライブ、近くにある奥多摩のきもの博物館に寄ってみたら、大正天皇の即位の時の衣装や十二単衣、高価な皇族の絹織物や豪華な刺繍の着物や袱紗が展示してあり、館長の解説が詳しくてなかなか興味深かった。こんな風に気ままな旅がいいなぁ私には🍀

宿では多摩川の上流が碧くが源泉の温泉に、松茸づくしの懐石料理に舌鼓を打ち、秋を満喫🍁🍄

人生の愉しみは、美味しい、心地よい、ホッとできることだ〜って思いました❗

気の重い仕事のことは考えないッ🤚今ここですね💕

ここ暫く母とケンカをしていたのでした😔

理由はよっちゃんの進路にも口出しをしたから。私は大学も職場も母に決められ、そこ以外は認めてもらえなかった。我が子には同じ思いはさせたくない、だから孫には何も言わないよう言っておいたのだが、私の留守に電話をかけてきてまたもや自分の意見を押し付けたからだ。

子供の頃から何も自分の希望を聞いてもらえなかったことを訴えたら、母は怒って、あんなにいろいろしてやったのに、与えたものは全部返せ❗とえらい剣幕だった。そこで定期的に実家に行ってやっている掃除片付けやランチはここ1ヶ月行かなかったのだった。

最近気になって調べたら母は毒親の特徴に全てあてはまることを確認した。わかりやすい虐待とかネグレクトではないのでずっとそうは思ってなかったのだけど、高圧的な支配欲、学歴主義、押し着せの愛情など前からずっと違うのではと感じていた。それでも、ずっと抑え付けられてきたから、特に父がなくなってからも病気がちな母に文句言われないように姉と支えてきたつもりだ。

そもそも私がコーチングを始めたのは、長男のよっちゃんが言うことを聞かないのは自分が悪いのではと苦しくなってのことだった。

毒親が自分にも連鎖していることに気付いていたのだと思う。

母の嫌な部分がわかっていながら、同じようなことを特によっちゃんには腹が立って言ってしまう、そして自己嫌悪になるのだ。でもカウンセリングをして、随分と母を許せるようになって、やっとよっちゃんにも腹を立てずに自分からも謝れるようになった👌

母はやはり謝ったり認めたりしてくれなかったけれど、毎月初めの病院への付き添いで2週間振りにこちらから電話したら、いつもの明るい調子で話してくれたのでホッとした。しばらくは機嫌悪くても、ある程度すると直るのは母の良いところだと思う。一方子供の頃からいつも母の機嫌を伺ってきた私は、どうしても気になってしまい嫌な気持ちになってしまう。もういい大人だし、そんなことに振り回されなくてもいいのだよと自分に言い聞かせるのだけれどそれが難しい😔

でも今回も仲直りできて、母により優しく接することができるようになれたと思う。以前に私が元気なうちにできるだけのことはしようと決めていたので、私も意地を張らずにやっていきたいと思う。我が子にも優しくありたいなぁ🥀

長くなってしまったけれど、母の影響は大きいといつも感じている。今の相談の現場でも🌿